イマジニア株主総会、メダロットが関係しそうな話題として
・スマホゲームが全体的に不調であったことを受けて、要因分析を行なって開発、リリースしたのがメダロットサバイバー
・メダロットサバイバーの開始は好調。要因分析の成果が出ている。メダロットSとすみすみで部門全体として伸長している。メダロットサバイバーはリリースして間がなく売り上げに貢献している期間が短い。来期の数字に期待できる。
・(ここのところ毎度言われていることですが)コンシューマーゲームの開発費は近年高額化している。現状イマジニアでは100億円を超えるようなタイトルは開発できないがステップバイステップでノウハウを蓄積していきたい。
・ライセンス事業。強いIP(主にサンエックス)をカフェやくじなどに貸し出す事業。メダロットでも行っているがサンエックスと比べるとかなり弱い。
・今期も引き続き研究開発に力を入れ、中間発表では赤字になる見通しだが(その後売り上げの入るフェーズがあるので)通年ではしっかり利益が出る計画である。


メダロットの新作どうよと言う話については、公式が言えることというのはすでに全部公式は言っていてここで情報が増えることはない、という前提になりますが
・ファンが喜ぶ、ファンに求められているのはナンバリング新作であるという認識でいる。
・(納得のいく作品にするには)前述の予算が高額になることもネックになる。
・ファンにだけではなくファン以外のユーザーにも売れる必要がある。
・そもそも(新作以前に)ファンも増やす必要がある