・ラーヴァ（コサメ）
簡単に言うとこのメダロットで相手の攻撃手段をすべて奪うことができます。
カッコイイぼくらチームのメダロットはメダルレベルが20～25くらい（推定）なのですが、この子はこれを一発ですべて奪うレベルドレインを使います。
メダルレベルをゼロにされた敵メダロットは、ジェネレーターダウンの影響下ではAPが足りなくて使える攻撃パーツがなくなります。（具体的に言うとターン最初にチャージされるAPが9まで下がって一番AP消費の少ない攻撃パーツのインデイアインクやチャイニィインクを使うのに必要なAPは12））
攻撃パーツ持ちの三体全員のメダルレベルを奪って、そのまま一方的に機能停止させてしまいましょう。
僚機のマリンヒーラー二体は最初からメダルレベルが低いのでジェネレーターダウンが入った時点で使えるパーツがなくなります。なので回復もしてきません。
潜水脚部で地形相性も良好、吸ったレベルで自身のAPも確保できるのでかなり安定して働けます。
・ハムチューン（シズク）
脚部の推進が87と非常に高い機体。この推進のおかげでAPが8も余計にチャージされるのでジェネレーターダウン状態でもそれなりに動けますし、頭部のがむしゃら攻撃ソードにもこの推進の値がのっかるのでかなりの威力を発揮します。頭パーツは威力30の成功60と高性能で、索敵二回で相手の脚部を一撃で破壊できるようになります。（ただし相手も起動の高い潜水タイプなのでレベルドレインや索敵の補助がないと回避されますので注意)
地形相性は×ですが素の性能が高いので強力なアタッカーになります。装甲が低いのが弱点ですがラーヴァのレベルドレインで相手の攻撃手段を奪っておけば問題なし。
・サイレントリーフ（サチ）
飛行脚部で推進は72。ハムチューンほどの爆発力はありませんが頭パーツのライフルが優秀で索敵も使えます。
・ブレザーメイツ（ヒヨリ）
索敵要因として。この時点のレベルだとジェネレーターダウン中は何もできなくなるので注意。
・キラーホエール（ソヨカ）
・パッショネイト（パスカル）
キラーホエールは頭パーツで、パッショネイトは変形後にジェネレーターアップが使えます。
相手にジェネレーターダウンを使われた直後は行動が成功しませんが繰り返し使うことで成功するようになったり、効果切れまでの時間を短縮できるみたいです。
ジェネレーターダウン中は「APが足りなくてジェネレーターアップが使えない」という状態になってしまうのであらかじめジェネレーターの上にのせておくといいかも。
二体ともジェネレーターアップで十分なAPが確保できた後は優秀な攻撃役になります。
相手も潤沢なAPを使った行動をしてくることになるので注意。
・グランビートル（カブトバージョン自機）
純正の場合ジェネレーターダウン下で頭パーツを使うためのAP12が確保できるラインがメダルレベル10なんですけどこの時点では無理です。
ジェネレーターの上からなら変形してクロス攻撃とかミサイルとか撃ったりできます。
純正崩していいなら脚を推進30アシュトンのにしてAPを多めにもらうとか頭をアシュトンにして索敵するとかあります。
・ソニックスタッグ（クワガタバージョン自機）
今回試してないのでわかりませんが多分変形してリーダーにアンチシー撃ち込めば一発で勝てるんじゃないでしょうか。