2019/6/21
株主総会のメモ


・スゴ得やauスマートパス等のキャリア主導のサービスはキャリアの方針が変わったことで苦戦している。(挽回を図るつもりはある)・中国での事業は今後が不透明。
・スマホゲームの新規タイトルは2~3本。
・パッケージソフトの新規タイトルの予定はなし。・すみすみが好調ですみパズも安定。
・すみすみでイベント、大型アップデートの予定。
・パッケージソフトのフィットボクシングも好調。
・ニンテンドーswitchはまだこれからも普及率が伸びる。
・(今は)スマホゲームが一番大きな事業になる?


・メダロットを「リブート」する。
・20周年記念関係でいろいろやってきたりクラシックス出したりリアルイベントやったりの動きについて「ベースメント」という表現。
・ブキヤのプラキットについて「人気機体の高額なプラキットを検討中」


・スマホゲームは混み合っている(競争相手が多い)が独自IPを使うことで差別化を。
サンエックスからはアプリでの展開を一任されておりメダロットは独自のIP
・現在はまだスマホゲームが投資対象。開発チームは確保しておいたほうがいい。
・ずっとスマホゲームだけでやっていけるわけではない。三年後、四年後、五年後を見据えたIPの強化が必要。
・メダロット多岐に渡る展開を
・今期の計画はメダロットが伸びる前提のものである。


・IPの育成の一環としてユーザーとの接点を継続させる。
・デジタル関係のプラットフォームは低コスト。
・まったく新しい分野には手を出しにくい。(舞台などやったことのないこと)
・展開を続けて感触を掴んでいく。
・伸びるという根拠が持てれば高額な投資もする。
(低燃費でIPを維持して伸ばすときには必要なだけお金を使う?)



今回もメダロットの展示物ありました。
写真はありませんが前回はメダロットクラシックスのパッケージがあって前々回は記念メダルとストアの商品だったはず。